大手ハウスメーカーや設計事務所に自然素材の家を依頼したら、一体いくらの見積りが出てくると思いますか?吹き抜けをつくり、床だけでなく壁から天井から無垢の材木をこれでもかというくらい使い、山小屋やログハウスのような雰囲気を演出したものもあります。そういった家はもちろん坪60万円でもおさまりません。しかもこれは本体工事のみの価格です。給排水設備工事、電気の引き込み工事など、一切合切の工事を含めた総工事費用は軽く坪80万円を超えるものも珍しくありません。
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でも、大手ハウスメーカーや設計士の中には大きな勘違いをしている人もいます。「買える人だけが買ってくれればいいさ」−そんな風に言うのです。いくらなんでも坪単価60万円〜80万円では、買える人は本当に限られたごく一部の人だけです。一般のサラリーマンのご家庭ではとうてい手が届きません。今の時代、30代の子育て世代が土地建物を安全に買おうと思ったら、頭金が500万円用意できたとして、最大2000万円ほどの借入れが限界です。限界ギリギリのローンを組むと、その結末はいったいどうなるのでしょうか?先行き不透明なこのご時世、リストラ、ボーナスカットなどが絶対にないとは言えません。そんなことが起きてしまえば生活が破綻してしまうことも充分に考えられます。でも安心してください。30代のサラリーマンでも、そんなに無理をしなくても自然素材の家に住むことはできるのです。